直島

先日、4月3日、4日と岡山へ行ってきました。

今回の旅のお供は、

Railway Storiesは結構面白かったです。著者と同世代で共感できる部分が多くあるような････

もおちろん、ビールも欠かせませんね～(*≧ｍ≦*)

3日の夜は、岡山の友人と合流後、韓国料理　ボクデンの本店へ、

15年くらい前は庶民的な居酒屋風だったのに、ずいぶんお洒落な感じに変わっていました。

その後、バーでくつろぎました。

翌日は、宇野港からフェリーで香川県のアートな島、直島へ行ってきました。

安藤忠雄設計の地中美術館は、内部の空間が醸し出す雰囲気が心地よく、ウォルター・デ・マリア、ジェームス・タレル、クロード・モネの作品が展示されていました。

美術館へのアプローチも整備されていて、木や花々が綺麗でした。

ただ、友人曰く、僕もそう思ったのですが、職員さんの制服が某カルト集団っぽい、のは如何なものでしょうか？

徒歩での散策にはもってこいのお天気だったので、地中美術館鑑賞後、ベネッセハウス

まで歩くことにしました。

スラグブッダ88

。 

海もきれいです。

ベネッセハウスはホテルを備えた美術館で、ビーチサイドにはコテージがあり、夏のバカンスにはもってこいのシチュエーションです。

ビーチサイドのジャグジー。石の置物に囲まれています。

George Rickey「Three Squares Vertical Diagonal」

 

Walter De Maria「Seen/Unseen Known/Unknown」

コテージ前のテラスより

恋人達も語らっていました。

僕はオブジェと腕でも組んで(-_-;)

 

島のいたる所にオブジェがあります。

カレル・アベル「カエルとネコ」

以上3点、ベネッサハウス屋外作品

直島銭湯の壁面

宮浦港手前にある「007記念館」

今回、半日という短い時間で直島をざっと回ってきたわけですが、半分も見れなかったようです。

建設途中の建造物もあり、瀬戸内に浮かぶ小島と現代美術のコラボレーションは、さらに進化を続けてるようです。

機会があれば、再度行ってみたいですね。出来ればもう少しのんびりと････

さて、この日の夜は芋会の花見。

岡山から広島に戻り、そのまま花見会場へ。

結構、ハードな週末でした。