帝釈峡

紅葉を見に行きたい。

ここのところ、その欲求が、日々膨らんでパンク寸前の状態でしたが、よんどころない事情で、結局、今年も見に行けないのではないかと半ば諦めかけていた。

庭のやまぼうしは、紅葉のバロメーター

例年、この木が八分程度に色づいた時、山間部の紅葉が絶頂を迎える。

もう九分程度色づいている。

山の紅葉は終焉を迎えようとしているのだ。

Legonで帝釈峡へ行く計画を目にした時、いてもたってもいられず、参加表明をしてしまったのは当然な成り行きだった。

今回のルート

帝釈峡に到着、紅葉は？と思ったら、いきなり巨大な鯉が・・・

まだまだ小さな方で、もっと大物が釣れるらしい。食べるのかと尋ねたら、持って帰って飼うらしい。家もでかいんだろうか？

紅葉に高揚  (-_-;)

   

紅葉を満喫しながら、補給も満喫しないとねぇ～

こんにゃくラーメンとおむすび

熱々の甘酒

帝釈峡の神竜湖遊覧船乗り場辺りの雰囲気は、以下の写真のような感じです。

オオサンショウウオ

神竜湖の遊覧船乗り場あたりを一時間余り散策した後、出発地点のみつぎ道の駅へ。

途中、直島産のオブジェ発見。

作物加工場の「山の畑」（地域の人達が集まって、こんにゃくなどを作っているみたい）の入り口に置いてあった。

八田原ダムの夢吊橋を渡って帰る。

今回のお土産は、クロスロードみつぎで買った「テルちゃんキムチ」、

締めも赤い葉っぱでした。なんのこっちゃ～(-_-;)