旅行・地域

2024年6月20日 (木)

北海道観光

青い池

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四季彩の丘

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ファーム富田

ポピー畑

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チャイブの群生

ラベンダーは2週間後が見ごろみたいです。

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大倉山ジャンプ競技場

雨のためリフトに乗れず残念

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さっぽろテレビ塔から、大通り公園、ずっと向こうにライトアップされた大倉山ジャンプ台

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札幌五輪で表彰台を独占した日の丸飛行隊は、当時中学生だった僕の憧れの人たちでした。

次こそはジャンプ台に登るぞ!!!

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ビルに移りこんだテレビ塔

Boys be ambitious

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元祖!青の洞窟クルージング

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かもめ、めっちゃ face to face

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運河は気持ちよい風が吹いていました。

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2024年6月19日 (水)

初めての北海道

初めての北海道!!

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レンタカーに乗って5分くらいで捕まった。

その後、美瑛までの道路は一時停止の標識がやたら多くて、北海道独特な交通事情を考えさせられました。

姑息と思える警察の罰金ポイントでの張り込みは、初北海道で浮かれていた僕たちに、安全運転を教示してくれたものに違いない。感謝!!

んなこと、思えるわけがないじゃろ~~

 

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2019年5月 6日 (月)

2019年のGW(前半)

今回のGWは、社会人になって最長の連休!!

なので、家族でちょっとした長旅をしてみました。

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総距離2500km以上、車です。

まずは大阪、

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初任給をもらった長女に焼肉をご馳走してもらいました。

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大阪の焼肉はやっぱり美味しいです。美味しい理由はそれだけじゃなくて、親にとって子供の成長はやっぱり嬉しいものですね。

翌日、まだお腹がパンパンな状態の早朝に、金沢へ向けてスタート!

初めての北陸です。

到着後、金沢駅近くに駐車して金沢周遊バスで市内観光へ

金沢駅鼓門

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21世紀美術館

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兼六園

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金沢城

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武家屋敷

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市内観光と夕食の後のダメ押しのゴーゴーカレー

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こんなのもいました。

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3日目、お腹も観光も未消化のまま、会津経由で仙台へ

これまた初めての東北です。

雨の中、諸橋近代美術館

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ダリコレクションです。

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そして仙台の夜は、

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もちろん牛タン、ですね。

翌朝、カロリー消費のため、ひとり早起きして、ジョグ絡めながら仙台城まで散歩しました。

距離、約10km

焼け石に水的な努力かもしれないが、やらないよりやった方がいいかということで・・・

仙台駅からスタート、

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都会的な雰囲気です。

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長いアーケード街を通って、

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定禅寺通り

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広瀬川

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仙台二高、なんかいい感じの看板です。

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そして、青葉城

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伊達正宗

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散歩してみると自然の中に都市がある感じがよく分り、杜の都と言われる所以を実感させら、住んでみたいと思ってしまいました。

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ホテルで朝食を済ませ、るーぶる仙台バスに乗って再び市内観光へ

(後半に続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

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2018年8月29日 (水)

おっさん達の夏休み *キャニオニング*

ここ数年の夏は、学部が異なった大学時代の友人たちと旅行を楽しんでいます。

今回は、ダブルで発生した台風の中、四国へ行ってきました。

まずは、今治で焼き豚卵飯。

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白楽天という人気店で、行列ができていました。

途中、サイドミラーが壊れるというアクシデントに見舞われ、天気も雨に変わってきました。

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5時間くらい車を走らせ、雨の中、宿泊地である四万十川河口の「山みず木」に到着

この頃から、翌日に予定されているキャニオニングに不安の声が上がりだす。というか、天候にかかわらず、出発前から60を前にした我々にとっては、今回の旅行の最大の不安要素だったのだが、このキャニオニング。

だって、ボートに乗ってではなくて、身一つでの川下りですから。

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ここで、この山みず木についてちょっと触れておかなければいけないでしょうね。

この受付棟の写真でも感じられるように、怪しい雰囲気です。

クチコミを見てみると、評価1のクチコミが的を射ていて、投稿者の「今まで宿泊した宿の中で最悪の宿でした。もう2度と行く事はないと思います。」というコメントに対する、山みず木側の「パスポートのいらない海外旅行感覚でいらっしゃって頂ければ幸いです。」という回答には笑ってしまいました。

あと、「大きなお風呂も案内してくれたにも関わらず、行ってみればお湯はなし。」、「色んな意味で現時点でこの値段は高すぎです。バックパッカーのような方向けの安宿にした方が良いのでは。」という意見も、もっともだと思います。

でもまぁ、二人くらいが入れる家族風呂で鉄分の多い温泉につかり、古民家というか壊れそうな長屋のようなコテージで、BBQと持ち込みのアルコールで、結構、楽しみましたよ~

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翌朝は、台風のため風が強く雨模様の天気で、予定されているキャニオニングにさらなる不安が、

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悪天候のせいにしてキャンセルしたいという雰囲気の中、北へ向かうと次第に晴れ模様に、

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沈下橋など観光しながら、

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キャニオニングツアーのグッドリバー に到着

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いよいよです。軽く練習して、

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飛び込んだり、

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打たれたり、

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下ったり、

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ドキドキしながらも、とても楽しかったです。

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慣れてきて面白くなった頃に終了

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当初の不安をよそに、素敵なガイドのアヤちゃんと

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機会があれば、また行きたいですね!!

キャニオニングの余韻に浸りながら、道後温泉に移動。

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後で気づいたのですが、上の写真の本館と下の別館は、形が似せてあったんですね。

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この日は別館を利用、特別浴室ですよ!

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昨夜とギャップがありすぎて、この日も最高の気分です。

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最終日は飛行機で帰る人の時間調整で、まず面河峡へ

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局地的な雨に会い、清流が濁流に

危険な感じだったので、すぐに引き返しました。こういうのをゲリラ豪雨というんだろうか?!

次に、崖に貼り付いたような岩屋寺へ

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ここの登りはかなりきつかったです。

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再び道後に戻り、先ほど消費した分を摂取、

晴れてて暑かったけど、鍋焼きうどん!

松山のソウルフードのだそうです。

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今回の旅行で再認識させられたことは、ポジティブでいようということかな。

さすれば与えられん、結果はついてくる。

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2011年11月10日 (木)

廿日市津田あたりで

先日の小豆島大会では、ケイデンス重視の最近の練習が功を奏したのか、上りで結構回せた気がしたので、本日も回転練習を、と思い勇んで出かけた9日の水曜日でした。

しかし、この練習はきつい。

程なく音を上げ、津田の津保美堂で二重焼きを食べて、休憩することに・・・

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ふと、以前からあった人形に目を止めると、数が増えているではないですか。

おまけに、自転車に乗った奴までいるし~

最近、どんどん増殖し始めた廿日市津田界隈の人形を、追ってみました。

倉庫の中にも、います、います。

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派出所にも、

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婦人警官が。

脚が長い~

美容院だけあって、

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着物を着たお人形さんも。

この人形達、なんだろう~? と、気になっていたんですが、ちょっと調べてみると、

分かりました。

かかし人形だそうです。防犯や交通安全週間に活躍しているみたいです。

さて、ペダリング向上のための回転練習とフォームの改善を、この冬の最重点課題としてトレーニングし、来期はもう少し花咲かせたいですね~

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2010年12月 8日 (水)

片鉄ロマン街道ー津山ホルモンうどん

片鉄ロマン街道なんて響きのいい言葉なのだろう

片上鉄道(かたかみてつどう)は岡山県の備前市から,同県の柵原(やなはら)町までを南北に結んでいた鉱山鉄道で,沿線住民の通勤・通学の足としても重要な役割を果たしてきましたが,鉱石輸送廃止後,路線廃止への一路をたどり,1991年6月に72年間にわたる鉄道の歴史に幕を下ろしました。
その鉄道跡を整備して出来たサイクリング道が、「片鉄ロマン街道」です。
このサイクリング道は,,起伏が緩やかで初心者でも楽に走る事が出来ます。

12月5日、片鉄ロマン街道を走り、津山まで行ってきました。

今回のルート

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和気鵜飼谷交通公園に集合して、ロマン街道の始点西片上駅へ向かいます。

濃い霧の中のスタートとなりました。

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しばらく走ると、清水トンネルに着く。ここまでの坂が,このサイクリング道では一番長い上り坂です。

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西片上駅で輪行組みと合流、折り返してロマン街道終点の吉が原駅を目指します。

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落ち葉の上を走ります。

路線跡の名残があちこちに見られます。

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吉が原駅に到着。

車両は「片上鉄道保存会」によって保存され,毎月第1日曜日に展示運転が行われ,実際に乗車できます。 幸運にも、この日はちょうどその日でした。

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駅舎の中はレトロな雰囲気、そして、駅長のコトラ。

体はでかく、態度もでかそうで、可愛い感じではなく存在感のある奴でした。これはあくまでも個人的な意見ですが・・・

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片上の街から吉ヶ原までの全長約36kmで片上ロマン街道は終点を向かえます。

次は、ホルモンうどんを求めて、津山を目指します。

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15km余りで津山に到着、津山城址が川の向こうに見えます。そして、いよいよ、

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昨今評判のB級グルメ、ホルモンうどん

美味しいけど、ちょっと物足りない、なんか惜しいんだなぁ~

うどんとホルモンとキャベツで850円っていうのも? まぁ、縁起物みたいなものと思いましょう。ホルモン好きは、広島は福島町の田楽うどんの方がええよ~

美味しいと言っておきながら誉めてないみたいですが、ホルモンうどんが好きなだけに少し残念で、現状のままではホルモンうどんに未来はないなんて気がして・・・

これが杞憂に終わることを望みます。

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帰りは、津山の旧い街並み通り抜けて。

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今回は、各地から多数の自転車乗りが集まりました。

このイベントを企画してくださいましたサンメイさんもと.さん、そして、一緒に走ってくださった皆さん、ありがとうございました。

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吉井川の新田原井堰かな? 陽も落ちてきました。

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最後は夜間走行になってしまいましたが、無事帰還。たくさんの人に会えた楽しい一日でした。

本日のお土産

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くらやの ゆきうさぎ

イチゴとカスタードのクリームで美味しかったです。おすすめです

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2010年11月19日 (金)

帝釈峡

紅葉を見に行きたい。

ここのところ、その欲求が、日々膨らんでパンク寸前の状態でしたが、よんどころない事情で、結局、今年も見に行けないのではないかと半ば諦めかけていた。

庭のやまぼうしは、紅葉のバロメーター

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例年、この木が八分程度に色づいた時、山間部の紅葉が絶頂を迎える。

もう九分程度色づいている。

山の紅葉は終焉を迎えようとしているのだ。

Legonで帝釈峡へ行く計画を目にした時、いてもたってもいられず、参加表明をしてしまったのは当然な成り行きだった。

今回のルート

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帝釈峡に到着、紅葉は?と思ったら、いきなり巨大な鯉が・・・

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まだまだ小さな方で、もっと大物が釣れるらしい。食べるのかと尋ねたら、持って帰って飼うらしい。家もでかいんだろうか?

紅葉に高揚  (-_-;)

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紅葉を満喫しながら、補給も満喫しないとねぇ~

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こんにゃくラーメンとおむすび

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熱々の甘酒

帝釈峡の神竜湖遊覧船乗り場辺りの雰囲気は、以下の写真のような感じです。

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オオサンショウウオ

神竜湖の遊覧船乗り場あたりを一時間余り散策した後、出発地点のみつぎ道の駅へ。

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途中、直島産のオブジェ発見。

作物加工場の「山の畑」(地域の人達が集まって、こんにゃくなどを作っているみたい)の入り口に置いてあった。

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八田原ダムの夢吊橋を渡って帰る。

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今回のお土産は、クロスロードみつぎで買った「テルちゃんキムチ」、

締めも赤い葉っぱでした。なんのこっちゃ~(-_-;) 

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2010年11月 9日 (火)

日生、閑谷学校、観光

11月7日、

この日はセンチュリーライド小豆島の開催日。

前日は夕刻から岡山に入り、大学時代の友人達と飲み会です。

翌日に備えて飲酒は控えめにする予定でしたが、いつもの通り、ちょっと、飲みすぎてしまいました。

翌早朝、新岡山港へ行くとかなり強めの降雨、気温も低い。そして、酒臭い息。

テンションもどんどん急降下。

スタートに間に合う最後のフェリーが来ましたが、雨足は衰えず、残念ながら、

2週間前のツールド下関に続いて、DNS、です(´・ω・`)ショボーン

雨のばかやろうと言っても詮無いことで・・・

さらに悔しいことに、一時間後には雨がやみ時折太陽が雲の間から顔を出す始末。

しかし、大会前夜に飲み会があった場合、2大会続けて雨でDNS。

次回からはイベント前夜は飲まないことにしよう

なんとも残念な気持ちを切り替え、観光でもしようと自分に言い聞かせ、選んだのが日生、閑谷学校でした。

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岡山市内から東へ1時間半ばかり車で走ると、瀬戸内に面した漁港の日生町に着く。

牡蠣の養殖も盛んで、最近、カキオコで町おこしを行っている。

まずは、五味の市に行ってみた。

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市場の中はこんな感じ。

生きたままの魚、渡り蟹など売られていて、賑わっていました。

焼きアナゴをお土産にしました。肉厚で、うちの家族には久しぶりに好評でした。

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昼食は、カキオコも食べてみたかったのですが、今回はかき丼を食べることにしました。

かきの土手なべ風の味がして美味しかったです。牡蠣の身が広島のものよりも大きいような気がしました。

瀬戸内の海を見てのんびりした後、紅葉を見に閑谷学校へ。

日生から北へ車で30分くらいで着くのですねぇ。思ったより近い。

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駐車場からトンネルを抜けると、緑、黄、赤と呈色した景色が気持ちよく、凛とした空気が体を清めてくれるようだ。

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校門から見える一対の楷の木、見事な木です。

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閑谷神社、聖廟を見学した後、講堂の方へ。

縁側に腰かけて、ぼーっとするのも気持ちがいいもので、膝枕で昼寝をしたくなりました。

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講堂の中は、こんな感じ。

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資料館からの景色。

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校地を取り巻いている石塀は精巧に組まれていて、切り込みはぎ式と言うらしい。

閑谷学校は、四季を問わず訪れてみたい場所です。

春は桜、暑い夏には講堂の縁側で風に吹かれながら昼寝なんていうのもいいかも( ̄ー ̄)ニヤリ

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2010年10月31日 (日)

友を訪ねて大崎上島へ

10月27日、

午前中に西条で一時間余りの仕事、その後はフリーだったので、大崎上島に転勤となった友人を自転車で訪ねてみました。

安芸灘大橋手前に車をデポして、大崎下島からフェリーで上島へ。

友人と昼食をとり、安芸津へフェリーで渡り、日没まで時間があれば、野呂山に上って帰還する予定。

このコースは1~2時間に一本というフェリーの時刻が律速過程となるため、果たして上手く予定通りに進行できるでしょうか?

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予定通り、安芸灘大橋入口に駐車。

下蒲刈島、上蒲刈島、豊島と三つの島を横切って大崎下島小長港を目指します。

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この日は強風で、雲の多い天気でしたが、それでも、やはり、ここら辺りの海は綺麗です。

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豊島で迷って裏道に入り込んでしまいました。昔ながらの島の家並み、情緒豊かです。

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ロスした時間を取り戻すためひたすら走り、予定していたフェリーに滑り込みセーフ。

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大崎上島明石港。

友人の会社のある木江までもう少しです。

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遠くに、来島海峡大橋?が見えます。

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途中、船の資料館、かもめ館がありましたが、今回は時間がないので残念ながらスルー。

友人は、高校からの友ですが、彼は釣りが好きで、まぁ、島でしばらくのんびりするのもいいのかもなぁ~

今度は、釣竿を持って訪ねてみましょうか!!

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昼食後、友人に見送られて大西港から安芸津港へ。晴れてきました。

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船内、ちょっと、不気味ですが、僕です(笑)

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安芸津港着、安芸灘大橋へ帰ります。

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野呂山が遠くに見えます。その大きさに圧倒されます。

日がだいぶ傾いてきたため、今回は登頂を諦めました。

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なんとか、明るいうちに車のところへ帰れました。

今回のルート

先日、スプロケットの部品交換をしてもらったので、最近していた異音は消失しました。

今回は、いい仕事をしてくれました。ショップの大将。

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2010年6月 8日 (火)

獲得標高2000mを目指して

GPSでログをとるようになって気になりだしたのが、獲得標高。

ルートラボの左側に表示されたこの数字を見て、あぁ、今日は頑張ったんだなとか一喜一憂しています。

速く走る体力も技量もないので、そういうことは半ば諦めて、完走至上主義?を目指すことにした僕には、獲得標高が、アスリート的な唯一の楽しみとなっています。

そこで、今回はちょっと頑張って獲得標高2000m越えを目指してみました。

今回のルート

いつもどおり、八幡川河口から海を見ながらのスタートです。

まずは、極楽寺山を目指します。

標高約280m、清鈴園を過ぎて右へ曲がった後の上りがいつも苦手で、できれば、誰とも会いたくない場所です。

時速5km走行という姑息な手段をとりながら完走至上主義を貫いて、上ります(-_-;)

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標高約570m、七曲峠からの景色ですが、薄膜を張ったように曇っていて遠景はいまいちでした。

そのまま433号線で葛原まで下り、その後また湯来町へ向かって上っていきます。

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標高約380m、大森八幡神社前の峠から阿弥陀山が左に見えます。ここから湯来までしばらく下り坂です。

標高250mまで下り、三叉路を左へ折れて、湯来温泉へ向かいます。

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湯来温泉の中を通り抜け、五日市筒賀線(41号線)を走ります。早朝の温泉街の風情は好きです。浴衣の女性がいたりすると最高ですが、今回はそれはなしです。

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標高約555m、猪又峠。ここから安芸太田町です。

標高230mの戸河内まで、途中186号線へ入り、下っていきます。

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戸河内IC前のパン屋さんで、お米パンを食べました。クリームパンなのですが、なんかムチムチしてました。なかなか美味しかったです。

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296号線を川沿いに上り、標高約520m、立岩ダム周辺。

瀬戸内海形成の地殻変動史を物語る押ヶ峠の断層帯は重要な文化財らしい。

戸河内から300mくらい上っているのだが、川沿いのこの道は景色もよく、そんなに上っているように感じません。迫ってくるような山、自然に圧倒されます。

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木々の間を駆け抜けて、吉和で186号線に合流します。

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道沿いのミストハウスというお店で、昼食をとりました。標高600mくらいかな。

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今回の最高標高地点、約790m。

ここから、標高150mの栗谷町マロンの里辺りまで、小瀬川沿いを暫く下ります。

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遠くに三倉岳が見えます。

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最後の峠、和乱治峠、標高315m。

これだけ上れば2000mは獲得できただろう、と思っていたのですが、残念ながら60mあまり足りませんでした(-_-;)

ほどよい距離で2000mを獲得するのってなかなか難しく、今回も目標は達成できませんでしたが、これからも、こんなふうにテーマを持って走りたいです。

今回のお土産

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