アウトドア

2018年9月20日 (木)

剣山一ノ森キャンプ

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日本一の日の出スポットとの噂もある剣山一ノ森、日の出前の写真です。

今回は、見の越駐車場→剣山→一ノ森(テント泊)→次郎笈といった感じで登ってきました。

リフトの西島駅あたりから三嶺方面の眺望

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いつものように、テン泊装備での登山はきついです。

剣山まで休み休み登りました。

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明日の登山予定の次郎笈、その右側遠くに見えるのは三嶺かな?!

昨年は三嶺から剣山まで縦走したのですが、緩いキャンプの楽しさを覚えてしまった今はもうできない気がします。

二ノ森を越えて

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一の森に着いたら

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そこは、雲の上でした。

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日の入りのグラデーション

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日の出

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暫し見とれていました。

朝食後、次郎笈へ

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迂回路を通って、上の写真の向こう側から登ってみました。

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次郎笈頂上からは、今朝歩いた一ノ森、剣山が見えます。

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剣山からの下りはリフトを利用して、当夜開催のサイクリングショップアウタートップの宴会に間に合うように帰路につきました。

緩いテン泊登山、最高、ですね!!

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2016年8月29日 (月)

KHP80

KHP80とは、

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というイベントだそうです。

何だか、ゆるくて、愉しそうだから、参加してきました。

まずは、ゆるいサイクリングから開始。

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大杉を見て、

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古民家の中まで見て、

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約25㎞の軽くて楽しいサイクリングの後は、草の庭でパーティ。

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石見ビールは、柑橘系の爽やかな味で、とってもいいです。

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PALのNさんに直々にピッツアを切り分けてもらいました。

PALさんは、実は、僕の歯科医院のロゴやHPを作ってくれた広告制作会社さんです。

その他、アユの塩焼き、パン、焼き鳥、カレーライスなどなど、おっと忘れてはいけませんでした、PALのNさんの渾身のきゅうりの一本漬けも、ありました。

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サイクリングの方は広島のヒルクライムさんが企画されたみたいで、そこのブログに詳しく書かれていますね。

こんな、サイクリングも、いいですね~

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2011年5月14日 (土)

ゴールデンウィークはキャンプでダチョウ?

3日、4日、5日は、例年のごとく、岡山県、千屋温泉たたらの森でキャンプでした。このキャンプ場は4年連続で利用しています。

キャンプ場に隣接している温泉施設の休憩場が充実しているため、老若男女を問わず受けがいいのがその理由のひとつです。

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温泉施設の蔵書量の多い漫画コーナーは大人気、温泉施設の隣に芝のグランドもある。

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また、さすが晴れの国・岡山だけあって、岡山県へこの期間出かけて、雨に降られた事がないのも、一因です。

キャンプサイトも広く、リビングシェル、テントが余裕を持って設営できます。トイレもきれいです。

さて、今回のキャンプの目玉は、ダチョウ、飛騨高山のオーストリッチ、飛騨鳥

三次、布野の道の駅で売られているのです。

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お店の方々は明るくていい雰囲気です。

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手前一番左のKちゃんは3年前は日焼けした高校生だったのに、すっかりキレイになったな~

今回キャンプで作ったもの

ダチョウのたたき

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ダチョウのユッケ

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ダチョウの生レバー

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ダチョウの串かつ(揚げてる最中)

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生肉による食中毒が流行っている昨今、大丈夫なの?という声もありますが、ダチョウ肉は大丈夫だそうです。ユッケ、たたきは子供達には大人気でした。レバーは人によって好き嫌いの出る味かな?串かつも程よくスパイシーで美味しいです。

キャンプでは出来なかったのですが、ステーキもあります。帰宅後、食べてみました。この肉の特徴なのか、焼き過ぎるとあっさりし過ぎて物足りなくなるみたいです。レア気味で食べると美味しいです。子供の頃食べた鯨肉と少し似た味がしました。

日本人にはなじみの少ないダチョウの肉ですが、この食材の定番となるメニューができれば、もっと口にする機会も増えると思います。どんな調理法がこの肉に合うのか試行錯誤しながら探すのも面白いんじゃないのでしょうか?!

今回のもう一つのヒット作

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ホットサンドはキャンプの朝はよくするのですが、その中身にバナナとチョコとマシュマロを入れてみました。これ、子供達の発想から作ってみたのですが、美味しいです。

夜は、残ったマシュマロを焚き火で焼いて、これも美味しい。

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2010年5月 7日 (金)

たたらの森オートキャンプ場(2日目)

2日目(5/3)は早朝から自転車に乗り、単独行動をとらせてもらったのですが、その間、同行者達はホットサンドで朝食をとり、各々、のんびりとしていたみたいです。

ここのキャンプ場のいいところは、アウトドア一辺倒にならなくても、楽しく過ごせることだと思います。

自然とふれあいたい人は山の方で遊べばいいし、あまごが釣れる川もすぐそばにあります。

ちょっとアウトドアが苦手な人は温泉棟でテレビ見たり漫画読んだり出来ます。

また、風が吹き抜ける場所みたいで、今回のように五月晴れの日は涼しい風が心地よく、ボーっとするにはもってこいでした。

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サイクリング後、温泉に入りさっぱりしたところで、子供達とフリスビーでしばらく遊び、その後は夕食まで、飲みながら風に吹かれていました。

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夕食は、定番の焼肉です。

この日も、飲んで食ったなぁ~

このメンバーでのキャンプは今回で4回目ですが、皆さんアウトドアに慣れてくれまして、設営から料理、撤収まで僕がいなくてもある程度できるようになってくれました。

というか、アウトドアしたいという僕の我が儘に付き合ってくれているみたいな感じで、おかげで、充実した3日間を過ごさせてもらいました(^.^)/~~~

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2010年5月 6日 (木)

たたらの森オートキャンプ場(2日目):伯備線、大倉山サイクリング

標高650mにあるキャンプ場の昼夜の寒暖差は激しく、朝方の寒さと、うぐいすのホーホピェピョという下手なさえずりと、きつつきのカッカッカッカという木をつつく音で、日の出前に目覚めました。

さて、2日目は、自転車に乗る予定です。

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日の出を見て、準備して、さあ、出発です。

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今回のコース

このキャンプ場から大山や蒜山を目指すと、長く狭く危なそうなトンネルを通らなければならないので、新見まで戻って、伯備線沿いを北上することにしました。Imgp1889

田んぼに写り込んだ空は青く、いい天気になりそうです。この時は、まだ、ウインドブレーカを着ていました。

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千屋ダムを右に見ながら新見を目指して長い下り坂を南下して行きます。

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標高差400mを下って行くので、今日一日の幸運をすべて使ってしまったような快適な走行が続きます。

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新見から8号線で、伯備線と西川沿いに大倉山の麓、上石見を目指します。

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川と鉄道と道路が三位一体となったような道が続きます。

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川には、こんなマーカーがいたる所にあり、釣れそうな雰囲気が漂っています。

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今回最初の駅、足立駅。

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谷田峠を越えて、鳥取県日南町へ、正面に大倉山が見えます。

今回、岡山ー鳥取の県境を越えたことによって、この9ヶ月の間に中国5県と四国の愛媛、香川県に、一応自転車で入ったことになります。

自宅の近所を走っていた頃とは、比べようがないくらい行動範囲が広がりました。MIXIやLEGONで知り合った方々のおかげだと思います。深く感謝します。

日南町に入って、しばらくは伯備線とは離れ、大倉山の周りを反時計回りに走りました。

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南から見た大倉山

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遠くに見えるのは道後山ではないでしょうか?

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大倉山の裾野を周回する道には、こんな立て札もありました。マラソン大会があるようですね。

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北側から見た大倉山

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まだ、桜が咲いています。

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大倉山の麓を半周して再び伯備線と合流し、黒坂駅を目指します。

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上菅駅で一休み。

その後、峠を越えて、再び大倉山を周回する道へ向かいます。この上りはきつく、根を上げそうでしたが、

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こんな写真の文字もあり、なんとか乗り越えました。

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上石見駅を過ぎ、岡山県との県境、桑平峠へ向かいます。

標高820mのこの峠への上りも苦しかったですね。

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峠を越えれば、キャンプ場は目の前です。

天気は良く、気温もどんどん上がり、最後は半袖半パンでも暑いくらいでしたヽ(^o^)丿

キャンプ場に帰ってからの様子は、また、明日にでも・・・・

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2010年5月 5日 (水)

たたらの森オートキャンプ場(1日目)

今年のゴールデンウィークもキャンプへ行くことに\(~o~)/

ここ数年間は、たたらの森オートキャンプ場を利用させてもらっています。

このキャンプ場は新見千屋温泉いぶきの里の施設内にあり、温泉、無料休憩室、ふれあい広場(グランド)、スキー場等が併設されていて、老若男女を問わず便利に利用することが出来ます。

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温泉棟

この中には無料休憩室、土産物売り場、マッサージコーナー、漫画コーナー、レストラン等があります。

新見千屋は千屋牛の産地として有名で、このレストラン内でもステーキ等が食べれます。ただし値段は結構するみたいですが・・・

また、漫画コーナーにはかなりの蔵書があり、大山のミルクを使ったソフトクリームを食べながら漫画を読むことが、子供達の楽しみみたいです。

また、ここで買える新見しょうざん堂のわらびもちも、とても美味しいのですが、残念ながら詳しい資料がありません。

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温泉棟(右奥)と宿泊施設(左手前の建物)

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ふれあい広場

天然芝のグランドでサッカーゴール、ラグビーのポールまであります。P1000939

いぶきの里スキー場のゲレンデ

冬季以外は利用価値がないのでもったいない感じがします。MTBのダウンヒルとか出来るようにしたらどうだろうか?

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スキー場のゲレンデになっているところに製鉄場の跡地(たたら跡)があったみたいです。

もののけ姫に出てきたような物があったのだろうか?

さて、今回のキャンプは2日、3日、4日の二泊三日でいってきました。

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キャンプ場に着く前に和牛レストランふゆさとで、昼食を、とは言っても、肉はとても高いのでカレーと肉うどんとふゆさと定食の廉価トリオで我慢してもらいました。

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廉価ではあるけれども、この中に使ってある肉はとても美味しく、写真を撮り忘れた肉うどんは、値段は高めではあるけれども、いい味をしていました。P1000909 P1000923

設営が終わり、食事の準備へ

1日目は、

ビーフジャーキー、チーズ、練り物の燻製で、酒をガバガバ飲み、

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肉と野菜の炒め物で、繋ぎ、

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そして、鶏の丸粥で締める予定・・・

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でしたが、燻製あたりから酔っ払ってしまい、翌日、つぎはぎだらけの記憶をたどる羽目になったのでした(-_-;)

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