自転車(岡山県)

2014年4月28日 (月)

第20回ぶどうの里マウンテンバイク大会

第20回ぶどうの里マウンテンバイク大会に参加してきました。

今季の初レースは、MTBの3時間の耐久レースです。

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まったりモード中、

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でも、スタート時は、ちょっとドキドキ!!

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楽しんで、走って、

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コースに慣れてきた頃に、

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ゴール!!

結果は、6位/21組

あれ~、もう少し頑張ってれば、表彰台じゃないの。

でも、その頑張りが、なかなか、難しいのよね~(笑)

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2014年4月25日 (金)

ご縁とは不思議なもので

広島市五日市のサイクルショップ Outer Top で知り合った大学生のE本君、知り合った当初は僕の方が圧倒的に速かった(たぶん)、それからライバルになり、最後は置いてかれました。
そのE本君がこの4月から働いている岡山市の中山サイクリングへ、げんこつさんと行ってきました。

もちろん、自転車で、です(馬鹿かも?!)

今回は、観光っけゼロ、

平坦路をひたすら走り続けました。

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会う相手がかわいい女子ならまだしも、親子ほど年の離れた男子というのも、いまいち、モチベーション上がらないのぉ~(笑)

尾道を通過して、

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松永のアルデンタでパスタを食べ、走り出すと、

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車から追い越しざまに声が、「がんばって~」という。

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komaさん、ラジボーさんじゃないですか。
わざわざ、声援に駆けつけてくださり、感激です。

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こんな差し入れまで貰っちゃいました(嬉)

井原に差し掛かったコンビニで休憩していると、きょうさんから連絡が・・・

すぐ近くにいるということで、会いに来てくれました(嬉)

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しばし歓談し、道案内までしていただきました。

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きょうさんに教えて貰った道を快走するげんこつさんは、ず~っと前方に、点になっています(笑)

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岡山行きが決まった時、平坦な道のりだからと甘く考えていたのですが、いやぁ~、それは脚を休める下りもないということだと、思い知らされました。

最後はげんこつさんに牽き続けてもらい、目的地の中山サイクリングさんに這う這うの体で到着。(げんこつさんは、まだまだ元気でした)

着いたところでスマホの電池が終わってしまい、やまももさんから連絡があったのに出ることができませんでした。

後で確認すると、岡山に来ていたから帰りは彼の車に乗っていきますかという優しいお誘いでした。

komaさん夫妻、きょうさん、そして、とどめのやまももさん、スマホが終わってなく、連絡が取れて会えていたら、泣いていたかもしれませんね~(笑)

自転車を通じて知り合ったE本君に会いに行く道のりで、同じく自転車を通じて知り合った友達の好意が心の琴線に触れた一日でした。

ご縁と言っていいのかな?、誠に不思議なものですね!

そして、大切にしていきたいと思います。

帰りの新幹線の中では、言わずと知れた、

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The Beer (*^^)v

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2013年6月20日 (木)

井原ー新見ー東城

冒険倶楽部ZEROのイベントで、久しぶりに岡山県を走ってきました。

井原をスタートして、弥高山、成羽、新見、東城と回るルートで、お昼は千屋牛、3時のおやつは竹屋饅頭といった具合でした。

曲はMaroon5 "Lucky Strike"

この曲、実はちょっとエロい内容だけど、この日の走りはまさにこんな感じで、脳内物質が放出しまくり、完全燃焼です。

冒険倶楽部ZEROのツーリングは、いつも、まさに Lucky Strike、ですね~

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2013年2月19日 (火)

素敵な山に喘ぎまくり

日曜日に行った矢掛の山は、素晴らしかったです。

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頂上近くまで上ってからのアップダウンは、絶妙なバランスで配置され、上りは喘ぎまくりで、クリアできれば、物凄い快感を得られます。もっと上手かったらさらに楽しめると思うのですが、まぁ、それはこれからの楽しみとしましょう。

もちろん、下りも最高で、適度に斜度がありその緩急が、これまた絶妙で、ここでも喘ぎまくりです(笑)

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調子に乗りすぎ、最後はスイッチバックでミスって、お決まりの大転倒(-_-;)

まぁ、怪我がなくてよかったけど。

こんな転倒をしないために、練習をしようという趣旨の山サイだったのに・・・、反省!!

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2012年6月14日 (木)

久しぶりの200km

13日水曜日、集合場所に集まってきた方々は、

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”走れますオーラ”が出まくっています~

5月に偏差値40点以下ライダーと判明した僕ですが、あろうことか、偏差値65点以上のトップレベルの方々と200km以上の距離を走ることになりました(汗)
このような機会に恵まれたことは、幸福なのか、あるいは不幸(笑)なのか?
僕は、この場にいていいのだろうか?
はてさて、どうなんだろうか?!

今回の軌跡は、

笠岡から真庭市まで行って、とんかつを食べることが目的のサイクリングです。
詳細はラジコマでね。

7時過ぎに出発して、矢掛町で「ISHIKO」というパン屋さんに寄ったり、高梁で高瀬舟を見たりしながら、

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12時過ぎに真庭市のとんかつ「喜楽」に到着。
この頃は、まだ少し余裕がありました。(久しぶりにお会いしたSuzukiさんもピースサイン)

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人を説得するときは咀嚼中に行うと効果的だと、あるテレビでやっていましたが・・・・
食事中、Gitane さんから帰路のオプションについての提案があり、そして、みんな、次第にGitaneマジックに嵌っていくのでした~(笑)
(最近気付いたのですが、これっていつものパターンのようですね)

とんかつ&ラーメンを食べた後は、食後のジェラート。

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その後、やっぱり上らされ、醍醐桜を見て、

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帰路に就きました。
醍醐桜へのちょっとしたヒルクライムはしんどいですが、それだけの価値はありましたよ。

高梁から井原に出るまでの上りがしんどくて、全く皆さんについていけません。
この頃は、とんかつを食べたことなどずっと過去のことに思え、いったい何時になったら帰れるんじゃ~と、山を彷徨う遭難者のようになっていましたね(-_-;)

諸事情で、井原から笠岡まで一人で帰ることになったのですが、チュンさんとKawaguchiくんのサポートのおかげで、無事帰り着くことができました。
お二人が一緒でなかったら、迷って、あと20kmくらい余分に走っていたかもしれません。
ほんと、助かりました。

平均速度は、27.1km/hでした。
これって、公道での僕の最高平均速度だと思います。

楽しい一日でしたが、今朝は死んでいました。
朝食を多めに摂って半分生き返り、昼食をしっかり摂って、夕方にやっと生き返ったような感じです。

豪華なメンバーで圧倒されましたが、得ることの多かったサイクリングだったな~

みなさん、ありがとうございました<(_ _)>

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2012年5月21日 (月)

吉備高原MTB大会

1周1.7kmのコースを4周する一般ビギナーのクラスに参加しました。

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こんな感じのレースに参加することは初めてのことで、ここ数日間、落ち着きがなく、一人前にあれこれとレース展開などを想像したりもしました。
まぁ、転倒したりとか、足が攣ったりとか、ろくでもない想像しかしてませんでしたが・・・

しかし、この展開は想像してなかったです。

か、悲しすぎます~

最終周回に入る直前で、ラップされ、敢え無く終了。

えっ、ほんとう?っていう感じです。

先行している二人は疲れてそうなので4周目の前半で追い抜いてやろうなんて甘く考えていたら、右から行きますってパスされ、あ~と思ったときはあとの祭りで・・・

なんで、もっともっと喘いで全力で頑張らなかったのよ~

途中で自分に負けて、ちょと休んでしまったからな~

天罰じゃな。

入賞された方々を称えて、

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5位の孫くらい歳の違う美少女Uちゃんとは、2周目まで抜きつ抜かれつだったのにな~

次回は、ラップされないことを目指して、いやいや、入賞目指して、リベンジじゃ~

レース中は、もうこれが最後、二度と来ないと、思っていたのに、不思議じゃ~

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2012年4月11日 (水)

笠岡から新見までカレーを食べに行く、自転車で

まっ、普通の人にとっては理解できないでしょうな~
車でも行かないわな~

デートだったら、行くかもね。パフパフ的な付加価値を期待したりなんぞして(笑)
しかし、今回の付加価値といえば、自転車で自分を虐めながら走ることくらいだもんな~

でも、先週の水曜日に行って来ました、新見までカレーを食べに。しかもS将軍という大きな付加価値付きで・・・

往路は井原辺りで迷走し、復路はガス欠でヘロヘロになりながらこんなルートを、

走ってきました。

まぁ、動画を見てください。(画像が入りきらないので、左上の新見カレーをクリックしてYouTubeから見ていただけたらと思います)

道中の詳細およびカレーについては、こちらを見てください。

今回も、達成感満点の水曜日会でした (^_^)v

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2011年10月28日 (金)

弥高山、高梁

10月26日、水曜日、福山から岡山県境にある弥高山に上り、高梁までインディアントマト焼きそばを食べに行ってきました。

今回のルート

吉備高原が標高500m程度の準平原様の台地を形成する中で、弥高山は他の山々よりひときわ高く、山頂からは四季折々の山並みを見通すことができます。

この弥高山山頂への最後の道は非常に面白いです。

時計回りにらせん状の道が頂上までクルクルと続いていて、もちろん、外側はず~っと遠くまで開けた景色を楽しむことができます。

頂上は周囲を石垣に囲まれた広い円形状の平地になっており、360度、景色が楽しめます。

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記念写真を撮ったりしながら、

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(photo by komaさん)

しばらく、まったりとしました。

ここは、雲海の撮影ポイントとしても有名らしいです。

ここから高梁までは、下りです。この秋一番の冷え込みを記録した日でしたので、陰に入るとちょっとつらかったです。

さて、お目当てのお好み焼き屋さん「五万石」に到着。ここの詳細はkomaラジの今日のメシはなんじゃに譲ることにします(笑)

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インディアントマト焼きそば

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高梁からの帰りは、美星、井原を抜けました。

この辺りは自転車で走るには絶好ですね。景色も道も良いです。

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途中、美星産直プラザに寄って、

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寒い一日でしたけども、やはり締めはジェラートですかな(^_^)v

今回、パンク修理の際にCO2ボンベが壊れていて上手く作動しなかったので、確実なポンプを購入することにしました。

それがこれ、

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LEZYNEのMICRO FLOOR DRIVE HP 。ちょっと大きいけど (^_^;) 、

このアルミの質感に負けました。

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2011年8月 2日 (火)

スーパーメディオフォンド津黒高原ステージ2011

今年も夏はこれ、

スーパーメディオフォンド津黒高原ステージだっ。

7月31日、日曜日、行って来ました。

昨年は、獲得標高の過激さにびびってしまい、ハーフコースでのエントリーでしたが、今年はロングに挑戦して来ました。

果たして、どうなることやら・・・(笑)

この日のルート

今回は岡山の悪友と飲むこともなく、真庭市のビジネスホテルで前泊し、体調は比較的良好です。

7時過ぎから、コースの説明。

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今年は、昨年より涼しいような?! 感じです。高原らしい涼しい風が吹いています。

ふと見上げた山の頂上あたりは雲で覆われています。

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そうか、あそこまで上るんだなぁ~、大丈夫だろうか?なんて考えながら眺めてました。

8時10分から随時スタート。

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いきなり長い上りなので、少しずつばらけていきます。

上って、雲の上から下界を見て下って、上って下って上って下って上って下って・・・・・・・・・Dvc00251

勘弁してください~と思う頃に、CP1に到着。

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おにぎり、パンケーキ、プリン、バナナ、コーラ、リンゴジュースなどなど、ひと通り食べて飲んで・・・

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少しの間、ZEROの仲間を待ちますが、次のCP2での足切りを恐れて、先へ進むことにしました。ゴメン~

何か、もう訳が分からないくらい上って下って・・・・

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CP2に到着。

なんとか、足切りはクリアできました。

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梅干、バナナ、黒糖かりんとうを食べ、後半戦へ突入です。

実は、この前後辺りから記憶が定かでなくなってきてまして、景色が思い出せないのです。

ヒグラシが鳴く林間を気持ちよく走ったとか、川が流れていたとか、花がきれいとか断片的には思い浮かぶのですが・・・

胸を張って、股関節で体を曲げて、背を伸ばしてとか、これが引き足というものなんだろうかとか、下りで速い人のフォームの変化を観察し、実際に真似て試したりとか・・・

自転車のことと坂のことばかり考えていました。

CP3でCP2と同様に補給し、さらに持参の海賊むすびを食べ、

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また、自転車と坂ばかり考えて、というよりは、考えさせられる修行の旅へ・・・(大げさか?)(笑)

CP3の後の上りと、CP4の後の上りが、一番しんどかったような気がします。

CP4を出て最後の上りへ、

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遥か彼方に見えていた道が水平方向に見えだしました。上りはあと少しです。

最後の坂を上りきった頃、辺りは雲の中でした。

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出発前にこの山を見た場所に明るく太陽が射している光景は神秘的で、一仕事終えて下界へ帰るといった感じの達成感を増幅させてくれました。

走り終えた直後は、しんどくて、もう来年は来ないぞ~なんて思いましたが、でも、またすぐにでも走りに行きたくなってきているのは、なんとも不思議なものです(^_^;)

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2011年6月 7日 (火)

ひるぜんサイクル2011MTB大会

5日、日曜日、ひるぜんサイクル2011MTB大会に参加してきました。

生涯初のレースなので、どうなることやら。

ヒルゼン高原センターの向い広場に集合。

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ここからスタート地点まで約7キロ移動します。最後はアップがてら、この日のコースの最初の下りを 上っていきます。ダブルトラックだけど、想像していた以上に厳しいコースだったので、緊張感150%増しです。

スタート地点でZEROの皆様と記念撮影。

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スタート直前、緊張しているものの、まだ余裕がありました。

周りの人たちも、何だか優しそうな人みたいで・・・・

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さぁ、緊張の中でのスタート。

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この直後、左へふくらまされ、最初のダートの上りは、端っこの溝に落ちかける。

ヤバイ!!

これが、レースなのね~。完全に出遅れた~

この短い上りから舗装路を少し走って、先ほど移動時に上ったダブルトラックの下りに。

みんな、速ぇ~!!  想像以上のスピードです。 マズイ、想定外だ。

スタート前は優しそうだった人たちが、物凄い勢いで下っていきます。何とかついて行くけど、抜いていく人もいる。

ぬかるんだきつい左コーナーを曲がったところで、後ろでガシャンという音がしてから、誰も来なくなった。落車があったのだろうか?! 怖ぇ~

何とか無事下りきって舗装路を横断して、長い上りに入っていきます。

序盤は結構頑張れて、下りで抜かれた人を抜き返したり、また、先行していた人に追いついたりしていたのですが、上りの後半1/3、ここで、自分に負けてしまった。

口惜しい!!

コース

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同じようなペースで走ってた人達からじわじわと遅れだし、もう少し頑張れば追いつけるのに、下りに入って平坦な道になって挽回しようなんてことを考え出してしまった。

きつい勾配の所では、何回か挫け、走るのを止めたくなった。それでも何とか踏ん張って下りへ突入。

カーブでは何度か吹き飛ばされそうになりながら、先行組みの遅れた人達をパスし、同組みの先行者を追いかけたが、一向に追いつくことができない。

それどころか、最初の下りで抜かれ上りで追い抜いた人にスパッと追い越される始末。

そして、直線だと思っていたら突然前方の道がなくなり、右への急カーブだと気付いた時には遅かったのかな?

あっという間に右から落車してしまった。

体勢を立て直しているうちに、二人に抜かれてしまった。再び走り始めてすぐに、今度は小枝が後輪に挟まり、取り除いているうちにまた二人に抜かれてしまった。

これで、終了か~ (-_-;)

せめて、トラブルの間に抜かれた4人を抜き返して、50分を切ってゴールしよう。

ということに目標を切り替えて、舗装路に入ってしばらくして時計を見ると、既に45分経過。

ここは、風になったような気分で気持ちよく走れる区間だと、スタート前に聞いていたのだけど、そんな余裕はなく回し続け、その4人は抜くことができましたが・・・・

ゴール前にまた厳しい上りが、

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もうヘロヘロです。

この上りを頑張るかどうかで、1分くらいタイムが変わってくるんじゃないだろうか?

結局、52分35秒という平凡なタイムに終わってしまいました。タイムもですが、出し切れなかったことの方が、口惜しいですね~

来年は、レベルアップして、このブログを読んで馬鹿なことを書いていたなぁと思えるようになりたいです。

あっ、走っているときは、もうここには来んぞー、と思っていたのに、来年はなんて書いてる(笑)

表彰式の光景

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羨ましい~

たくさんの写真を撮ってくださった「せんせー」、ご声援、ありがとうございました 。

ZEROでイベントを立ち上げ、適切なアドバイスをしてくれた「koma」さん、そして、今回参加されたZEROの皆さん、ありがとうございました。

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