嵌っちまった、グレーチングとグレーチングの間に・・・・
トラップみたいなもんですね。
8月7日、日曜日、panchosさんと芸北から匹見そして吉和へ行く予定でした。
しかし、同行のpanchosさんに夕刻からの急用が入り、また、僕はといえば、水曜日会の恐怖の(?)県北ライドの知らせが届いてびびってしまい、結局、極楽寺ー万古渓という少し軽めのコースに変更して、二人で行って来ました。
今回のルート
極楽寺へのんびりと上って、景色なんぞ眺めようかと思い山頂へ。そして、お寺の前の最後のグレーチングで・・・・
前輪が嵌り、ハンドルが右に切れてリヤディレーラーを強打しました。
幸いにも、こけなかったので、体は無傷。
だけど、前輪はブレが出て、エンド金具は曲がりスポークに干渉する始末。
やってはいけないけど、仕方なく、手でグイッとエンドを曲げて・・・・
極楽寺からの景色はきれいだが、気分は晴れないな~
水曜日の県北ライドに暗雲が・・・
前輪のブレは走っているうちに小さくなっていくような? 気のせいかも?
走っているうちに治ってくれ~、なんて非科学的なお願いをしながら、その後80kmくらい走行しました。
帰宅して、ちょっと前に手に入れた作業台に自転車を載せ、洗車&ワックス掛け。
ふふっ、何か、玄人っぽいね。
そして、淡い期待を持って前輪を取り付け回してみると、やっぱりブレてます。
メカニカルピットに電話すると、すぐに見てくれるそうで・・・・
前輪は振れとりで、さくっと直してもらいました。
エンドは取り寄せてくださいと・・・・・・仕方ないです(-_-;)
せっかくオーバーホールしてもらって、調子が良かったのに・・・・
また、調整してもらえばいいことなのですが、何か、大事なものを失ったような、寂しい気持ちですな~